キイチゴ・ベリー類

コウゾの実を食べてみました!

ある時、道沿いの空き地に丸くてオレンジ色の可愛いキイチゴの実を見つけました。

わぁ!あれなんだろう!食べてみたい!と思いましたが、敵の正体もわからないのに口を出すのはご法度です。早速Google先生で「キイチゴ オレンジ色」と検索し、画像を出してみました。

するとすぐにさっき見たオレンジ色の丸い実がヒット!

調べてみたらそれがコウゾだったのです。

コウゾの実は食べられる・・・けど!

コウゾ、ミツマタと言えば思い浮かぶのは和紙。これは和紙の原料になる木の実のようです。

桑の実にも似ているけれど、熟すと濃い紫色になる桑の実とは違い、オレンジ色の可愛い実です。食べると口の中や指先が紫色に染まってしまう桑とは違って見た目も可愛くって美味しそう!

どうやら、コウゾはコウゾでも、ヒメコウゾという、雌雄同株の木だけが実がつくようです。

毒もないみたいだし、食べてみよう!

と、よく熟したものを一粒とってみると・・・

 

ねば~~~~

 

糸引いた!!Σ(゚д゚lllノ)ノ

 

傷んでるからこうなったのかな??と
別の実をとってみたんですが、同じく糸!
どうやらこれが正常みたいです。

 

恐る恐る口に入れてみると、甘くて酸味はほぼなく、少し青臭い感じもするけど「美味しい」の域!

しかし・・・美味しいんですが

 

粘りが気になる。

 

そして、美味しい!美味しいんですが、
口の中に

 

なにかが引っかかるのはなに!?

 

後から知りましたが、口の中にコウゾの実の表面の毛が引っかかってしまうようです。
そのうち取れるかなぁーと放置してみましたが全く取れず!舌で触ってみてもびくともしない!刺さっているわけでもないのに口の中に引っかかって残る毛がなんとも言えない後味です。桑の実を食べた後に指や手が紫色に染まって、なんとも言えない背徳感が残るのと同じかそれ以上に不快!!(※桑は学校帰りの道で食べていたので、桑を食べた証拠となる紫色は背徳を思い出させる色なのです)
でも、どっちかを食べるのを選べるなら、桑の実のほうが断然美味しいです!

コウゾの実でジャムは出来るか?いや、食えるのか?

コウゾの実はジャムにも出来るという話ですが、

 

恐ろしくて。

 

もしかしたら加熱すれば毛のひっかかりもなくなる可能性もなきにしもあらずですが・・・。ジャムっていわゆる『濃縮物』ではないですか。濃縮された毛が一斉に口の中に引っかかってきたら大惨事。作る前にきちんと調べた方がいいよねぇー・・・

 

と、思ってジャムを作っている人がいないか調べてみたら・・・いた!

そして、

 

コウゾの実のジャムはおススメしません。

 

ってブログに書いてありました!

 

食の安全を全力で守りたい私としては、ここは素直に従いたいところです。

コウゾの実まとめ

コウゾの実は、甘く、酸味は少なく、少し青臭いものの十分「美味しい」の範疇です。
ただし、糸を引く粘りがあるのがマイナスポイント。
キイチゴのように口の中に残る種や大きくて噛み砕けない種はないです。
しかし、口の中に残ってしまうカギ針のような毛があるのが大幅にマイナスポイント。
見た目がころんと丸く愛らしいので、それに騙されてどうしても食べてみたくはなってしまうため、毎年1粒は食べても良いかなーという6月の味覚です。
食べる時にはお気をつけて!

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